ヤノベ ケンジ (本名:矢延 憲司)
1965年生まれ、38才。大阪府茨木市出身。
子供の頃、TV・映画等の怪獣や仮面ヒーローに憧れ、被りモノやフィギュア制作に熱中する。将来の道を模索する中「自分自身の世界観を実現したい。美術には自由なフィールドがある。なにをやってもいいんだ!」という考えに到達、芸術家の道へ。

91年、京都市立藝術大学大学院 美術研究科終了。大学院在学中イギリスへ留学、帰国後デビュー作「タンキングマシーン」発表。90年「第1回キリンコンテンポラリーアワード最優秀賞」受賞。91年「ヤノベケンジの奇妙な生活」 92年「妄想砦のヤノベケンジ」と続け様に個展開催。中原浩大、村上隆等と共に「ネオポップ」と呼ばれる、当時のアートシーンの中心に踊り出る。

94年、ドイツへ渡る。渡欧中に起きた「阪神淡路大震災」「地下鉄サリン事件」に大きな衝撃を受け、社会に対する自己のスタンスに変化が現れる。97年「アトムスーツプロジェクト」最初の訪問地、チェルノブイリへ。現地の人々との出会いから今後の活動に繋がる多くの収穫を得る。帰国後、様々な個展や活動を行い、02年には「イッセイ・ミヤケ」とのコラボレーションを実現。

そして03年、自身の集大成とも言える個展「メガロマニア」を子供の頃、大きな衝撃を受けた(氏の作品の原点とも言えるコンセプト「未来の廃墟への時間旅行」を初めて体験した)場所、万博公園にある国立国際美術館にて開催する。


YANOBE KENJI ART WORKS
http://web.iminet.ac.jp/yanobe/


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