男のアイテム 其の二 ハット(HAT)

ご無沙汰しておる。季節は巡りもう秋よのう。さて昨晩t−t代表 山口殿と酌み交わした折、この「アイテム侍」の評判が大変よいと申しておった。これまでt−tに訪ねて参った者(約1500人とな。物好きよのう)の内、約15%がこの「アイテム侍」を覗いたとか。 かたじけない! 山口殿に言わせると「いや〜要は“ 判り易かった ”ってことでしょ。アイテムさん大衆受けするキャラだから」との事。あやつは相変わらず冷めておるのう。(苦笑)

本題に入るが、今回は「ハット」である。日本人は戦後あまりハットを被らぬようになったな。最近一部の若者は被っておるが。ハットを被ってこそトータルファッションとして完成するのじゃがのう。スタイルがないのが美徳とされた高度成長期の弊害であるな。もっと被ろうではないか!“ 日本人は頭の形が悪いから”とか申すが「ハットは、気合!」である。ちょっとした変身願望も叶えられるぞ。ただ蒸れる!頭髪によくない。辛いのう・・・。
コットン メトロハット機械編
パープルとホワイトのミックス編。ノーブランドではあるが春先に被りたい爽やかなハットじゃな。拙者あまりカッチリしたシルエットの物は好まぬが、その点合格である。反面色合い・シルエットが甘い感じで、女性ぽいイメージだという者もおるのう。濃い色のサングラスとかデニムの服を合わせる等のコーディネートが必要かもしれぬのう。メトロハットとはクラウン(ハット上部)が丸くブリム(ツバ)の付いたタイプのハットのことじゃ。
CHIEMSEE サファリハット
アウトドアブランド、CHIEMSEE(キムジー)のオフホワイトコットンハット。春〜夏にかけて大活躍じゃ。水洗いできるしコーディネートの幅も広かろう? 拙者、ブリムの幅があまり広い物は似合ぬような気がして、これもかなり幅が狭いタイプじゃ。話は変わるがこのハット、マークが微妙な位置に付いておるのう。メードイン ドイツにしてはユルいデザインで面白いのう。
NEPENTHES テニスハット (BE)
ドメスティックブランド、NEPENTHESのハット。コットンメッシュ素材で蒸れにくいところがOKじゃ。このブランドは流行とは一切関係なく、造りたいものを「変態的」に追求する姿勢で必然的に小ロット・高価格になりがちじゃが一部に熱狂的なファンがおるという実に今風のたたずまいじゃな。しかし品物を見てしまうと、その高さにも納得せざるをえんのう。
NEPENTHES テニスハット (BL)
これは色違いじゃな。気に入ったものは各色揃える。「大人買い」というやつじゃ。拙者はファッションに関しては「ディティール」より「コーディネート」を重視しておるのじゃ。安いアイテムでも自分の工夫でオシャレに見せるパリのリセエンヌ・・・by昔のオリーブの記事じゃ!このハットを被るときのファッションコンセプトは「萬田 久子」大人のチョイイタ気味の雰囲気じゃな。
フリース ポークパイハット
WATERSHIP TRADING COMPANIEのハット。ブラウンの濃淡カラーリングが秋・冬に映えるじゃろ。フリース素材じゃからゴアテックスからデニムまで色んなウエアとのコーディネートが可能じゃ。ただフリースは何回か洗うと全体的にコシがなくなって毛玉・毛羽立ちが目立ってくる場合があるのう。安物はさけるべきじゃな。ハットの名前じゃがポークパイとはクラウンが平らでへこんでなくてはならぬので、これは変形タイプじゃ。
バンザイペイント フリースワッチ
バンザイペイントのワッチ。MTBのフレームやヘルメットのカスタムペイントでブレイクしたようじゃが、(何年か前、映画でメッセンジャーというのがあったじゃろ。あれで草g君が被っていたヘルメットのペイントがここのじゃ)アパレルブランドとしても有名じゃ。既存のアパレルメーカーの発想にはない、よい意味での素人発想のデザイン展開をしている所じゃ。トレードマークのベアが折り返しの上から上半身を出しているデザインがカワイイのう。
ウールニット帽
フィッシャーマンズセーターで有名な、アイルランド製のウールニット帽。目が詰んでいて出来がよいのう。漁師の奥さんがひとつひとつ手編みで作ったというだけでロマンがあるではないか。 ブリム状の所を、自分好みに伸ばしたり丸めたりして、形を変えられるのも楽しいのう。 しかしこれにも難点があるのじゃ。暖かすぎて被る機会が少ない!これはダウンジャケットなんかでもある失敗じゃな。格好だけで選んでしまう都会人の愚かさじゃ。

※ HATは種類が多様化しており、デザインに合致した名称が確定しにくくなっています。 文中のHATの名称は、アイテム侍氏の判断によるものです。御了承下さい。 HATは全て私物です。

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