男のアイテム 其の六
未来派アイテム
今回はネイティブアイテムである。皮肉なもので都会で便利な生活を謳歌していながら、民芸品を集めたりする輩が結構多いそうな。拙者もその一人じゃが。(苦笑) 反対に田舎に行くと、メチャメチャ派手なデザインのビルが建っておったりして、興醒めするものじゃ。(笑) 今、思い出したんじゃが、以前ロケで地方に行ったとき、早朝の魚市場での撮影が終わってから皆で朝メシを食う事になって、せっかく地方に来たんじゃから、土地のモノでも食いたいと、そこらを歩いていた老婆に「この辺で美味い朝食が、食べられる店はござらぬか」と聞いたら、ハムエッグが美味しい小洒落た喫茶店に連れて行かれたことがあった。(笑) なかなか上手くはいかぬものじゃ。
Playmobil
西ドイツ(現ドイツ)のGeobra Brandstatter社というメーカーから1974年に発売された、おもちゃである。このてのモノではLEGOが有名であるが、拙者はこっちの方が好きじゃな。playmobilはLEGOの1.3倍程大きく、飾っておく分には丁度良い大きさだと思うのじゃが、どうであろう? 「癒し系」おもちゃの代表格じゃな。
Indianjewelry goro's
高瀬氏のインタビューにも登場した、原宿の「goro's」の作品である。それまでのインディアンジュエリーとは一線を画したデザインに多くの人々が驚嘆し、今日に至るまでSHOPの前には入店待ちの怪しい(?) 行列が絶えんということじゃ。日本のインディアンジュエリーのマスターピースと言えるのう。
Walu (Dogon族)
アフリカ、西スーダンに住むドゴン族の「Walu」というアンテロープ種(ヌーやインパラとかがそうらしいぞ)を象った仮面じゃ。西スーダンはアフリカ大陸西部にあるが、この地域がアフリカで最も抽象的な仮面を生み出すようじゃ。この仮面を見ていると、ピカソ等が影響を受けてキュービズムという美術運動が花開いたという話も頷けるのう。
Goli Pule Pule (Baule族)
アフリカ、ギニア湾岸西部に住むバウレ族の「Goli Pule Pule」という仮面じゃ。この仮面は村の重要な人の葬儀や、村が災厄にみまわれた時の儀式に用いるとか。円盤状の顔は太陽を表しておるらしいぞ。造形的にはドゴン族より、やや写実寄りになっておる。東に行く(アジアに近づく)ほど自然主義(写実)っぽくなってくるようじゃ。面白いのう。
Nakkare
「ナッカーラ」というらしい。ネパールのジャンム・カシミール地方ラダクの太鼓じゃそうな。と、言いながら「いったい、それどこじゃ?」と言いたくなるのう。(苦笑) 胴は植木鉢のような素焼きで出来ておる。近頃、公園や広場でこのような太鼓を叩いておる若者を見かけるが、実に良いモノじゃ。都会にはプリミティブな音色が似合うと思うぞ。
Indian Brave Totsy
アメリカのTOTSY MFG社というメーカーのフィギュアである。「GI JOE」や「Barbie」のようなメジャーな存在ではないようじゃし、ボディの稼動部分が少ない廉価版ではあるが、渋い脇役としての魅力は充分備えておるじゃろ。これは、あのマニアの殿堂(笑) 中野ブロードウェイで購入したものじゃ。
Ghanian Barbie
アメリカはMATTEL社のフィギュアである。などと、あらためて解説する必要の無いほど有名な人形であるな。1959年 NYのトイフェアで発表され、日本発売が62年。拙者が生まれた年である。有名な話じゃが、当時のバービーは日本の国際貿易という会社が作っておったのじゃ。「Barbie」という名前はマテルの創業者の長女、バーバラさんの愛称「Barbie」にちなんでおるとか。
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アイテム侍(TOP)
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