男のアイテム 其の八 マイクロテレビ

イヨォースッ! 久しぶりじゃ。t−t もリニュアルし、何やら小奇麗になったのう。 代表 山口殿の企みが透けて見えるようじゃな。(笑) さて今回のアイテムは「マイクロテレビ」である。70年代の高度成長期「小さくする技術が日本のお家芸」という、現在に繋がるビジネスモデルとなった製品のひとつである。(BGM:中島みゆき【地上の星】)(笑) いやあ、これぞマニアアイテムじゃのう。(笑) 普通の人(どんな人じゃ?)が見て、ちょっと引く位のモノこそ紹介し甲斐があるというものじゃ。(笑) 代表 山口殿の思うようにはさせぬぞ。ドハハハハ・・・!
SONY model 5-303
1962年発売。販売価格65、000円(当時) 「世界一軽い、小さい」5インチ白黒テレビ。しかし筐体が金属だからか、ブラウン管が重いのか、この時代のテレビは、大きさの割りに重く感じるのう。(重量:約3.7kg) 62年と言えば、拙者が生まれた年。そんな思い入れで購入したのじゃが、5−303はソニー米国本格進出の先兵となったモデルであり、本来その意味で貴重な製品である。と言えるじゃろうな。
三菱電機 model 6P-125
これも1962年発売。見た瞬間「カワイイ!」と思えるデザイン。と同時に洗練された印象を感じるのは拙者だけであろうか? ソニーのCMではあるが、マイクロテレビのキャッチフレーズが「トランジスタがテレビを変えた」だそうで、テレビ登場!の時代から進化の時代にこの年から移行した訳じゃな。ちなみにテレビ受信契約数が1000万台を突破したのも、この年じゃそうな。(62年の日本の人口は約9500万人)
SONY model 7-76
このモデルの詳細が不明なのだが、ひとつ前の「7−75」が、1966年4月発売じゃから、76は、同年末か翌年前半の発売であろう。75と76はデザイン的にも似ておるので、同コンセプトの後継機と推測し、75の解説をすると「TV for men」の愛称で若い男性をターゲットにしたモデルとの事。この時代から性別や年齢まで絞った製品開発が、されておったんじゃな。驚きじゃ!
SONY model FX-300
1976年発売。販売価格61、800円(当時) 3インチ白黒テレビ、AM・FM2バンドラジオ、カセットレコーダーが一体になったモデル。商品名「ジャッカル」! ミリタリーっぽいデザインで単純にカッコイ〜!じゃろ? ジャッカルというネーミングも「ジャッカルの日」(公開:73年、原作:フレデリック・フォーサイス)の殺し屋を連想させ、「このモデルで情報収集・・・!」みたいな妄想を、かきたてる楽しい製品じゃな。
SONY model TV-501
1977年発売。販売価格39、800円(当時) 商品名「Mr.neLLo」 ブラウン管が、90度回転する(笑)ので寝転がって見ることが出来るという一品じゃ。この当時既にカラーテレビの普及率が90%を越えており(72年に札幌オリンピックをカラーテレビで見よう!という一大キャンペーンがあったのじゃ)、白黒は個人視聴という位置付けを模索しておったんじゃろうな。
SONY model FD-20
1984年発売(推定)。販売価格39,800円(当時) 商品名「watchman」 あまりに有名なヘッドフォンステレオ「WALKMAN」(79年発売)の発展型のひとつ。 2型扁平白黒ブラウン管を使・・・、ブラウン管使用じゃと!? この頃の液晶の状況は よう判らぬが、そういう事らしいわい。(笑)
SONY model KV-11 MR1
1986年発売(推定)。販売価格 不明 このモデルは拙者が20歳半ばに購入し、現在も愛用している言わば、現役機!である。この頃、ビデオの普及もあり大型テレビをフローリングの床に置いて映画を見るといったスタイルが大流行したのじゃ。そんな中、今迄使っていた24インチから、迷わず10インチ(このテレビじゃ!)に買い換えた拙者は偉いのう。(笑)

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